僕はきっと虐められる、どうせ奴らはこう思ってる──
"クラスメイトのその通りの言葉たち"《 》
──ああ、やっぱりそうだ
【http://lisge.com/ib/talk.php?dt_p=6024&dt_s=965&dt_sno=3894052&dt_jn=1&dt_kz=12】
三人の歓談が響いていた……さぞ楽しい、幸せなひと時なのだろう
《幸せになりたい》
………何言ってるの?幸せはなるものでは無い、見出すものだ
……僕はやはり欠陥品なんだろうな
僕は僕であり続けたい。僕が望むことをしたい。僕が望まぬことをしたくない
僕から出たものを否定されたくない。それ以上に僕から出るものを出すことを僕が否定したくない
他人はそれを許さない。ある方面として、部分的に許したとしてまた別のものは許しはしない
…………もう手遅れだ。結局僕は何を求めて何を目指して望んでいたの?
憎しみを果たすこと。僕のあるがままで望むこと。それを果たすのが困難になっていくばかりだ
彼を傷つけたくないということを理由に、言い訳に
最低
自殺。自己淘汰のように見えてそれさ自分の命とも引き換えに世界全てのものを殺し滅ぼすものとも僕は思っていた
幽霊になるだとか死後の世界という概念がなければその方程式は成立する
……だが、僕が死んでも奴らが存在するなら奴らに譲ってやるようで癪だ
故に僕はかつて自殺ごっこをしていた。自ら体に傷をつける真似はしたくないというのもごっこに収めていた要因のひとつだったかもしれない
喫煙こそ身体を結果として痛めつける行為だと言われるならばそれもそうなのかもしれないが
彼のものを同じものをこうして取り入れるのならそれをそうだとは認めたくない
彼を感じられるから。彼と近付ける気がするから
ただ。僕はこの憎しみを捨てたくない
母の言葉、そして僕を否定した【クラスメイト】に従うことはしたくない
そして誰しもが【クラスメイト】のように僕を淘汰しうる
苦しくても助けを求めてはいけない。自らでどうにかすればいいのだから
僕でどうにか出来ないことがどうにかされてたまるものか
打ち明けてはいけない。信じてはいけない。愛してはいけない。裏切ることができるから
甘言に騙されてはいけない。裏切ることなんて幾らでもできるのだから。見捨てることなんて幾らでもできるのだから
僕を愛するなら、ちゃんと最期まで愛してくださいね。──それを言ったところで果たせるヤツなんていないだろ?
"それが、ずっと本物だとは、思えない"
まさしくその通りだろう、なんの保証も出来ないのだから
僕は本当の愛であらば最期まで愛するべきだと信じている
そして何も求めるべきではない、何も見返りを求めないのがそれだとも
そしてその対象の為であらば何だってすることがそうだとも──
……僕が彼へ向けている気持ちは。ともすればそれには該当しないことに気がついた
僕は見返りを求めてしまっている
それに。彼に裏切られても構わない、捨ててくれても構わない等とそんなことを言うのだって
本当はそうされたくなくとも、根本的には防ぎようの無いことだと分かりきっているから
捨てられないように、裏切られないように、嫌われないように、自分から変われ行動せよ
社会や他人の為に?自分にも原因があるから?その方が色々な意味で自分の為だから?
そういうことじゃあない……
そうする相手のそれが僕を変えたという結果を僕が出すことこそ奴等の行動が正しかったと肯定するに等しいものだ
僕がそいつらにとって悪しき存在ならば、害に対処したという結果として
奴等を肯定するものになるから自分の為に変われ
捨てられないように裏切られないように嫌われないように自分から変われ、行動せよ
それにこれは彼との関係でこそしたくない。無論他人にもしてたまるものかとは思うが
助けを求めない、逃げない方が悪い、それだって原因だと言う。
……最初から人を嫌わずに人に愛されるように生きればよかった? 人に護ってもらえばよかった?
巫山戯るな、人なんてどんな些細な切掛でどんな些細な事を理由に見捨てるか突き落とすか分からない
人なんて守れる物の数が決まっているのだから仕方ないだなどと言い僕を末端として見捨て切り捨てる
なんて容易に考えられる
人里から出ていくべきだった? 嫌なら、楽しくないなら居なくなればいい?
巫山戯るなよ、そうやって居なくなれ、出てけ……そんな事ばかり
去って行くヤツらは本当は僕にこそ居なくなって欲しくて、それが叶わないから仕方なく去っていってるだけなんだろう
出てけ、居なくなれ。お前が変わればいいのに。変わらないお前が悪い。そんな《声》ばかり
無視しろ? 流せ?? なんで黙認してやんなきゃぁいけないんだよ
まぁ、黙認するとしたら後で裏で始末するなり貶めるなり考える時くらいだ
そして彼に限り何をされてもいい、何をしてもいいというのも
『僕が彼を嫌いになりたくない、憎みたくない』からそうしてるだけなんだと気づいた
そして、そうされてたまるものかという他人への憎しみと警戒心を解き、彼を【自分の味方】と無条件に盲目的に定義して……
あの幸せな気持ちはただ、その時は失いたくない捨てたくないと駄々をこね
その為奪われまいと他者を睨んでいたようなものを自ら逆に『捨てていた』から起こっていただけだ……
……最低
彼の事僕はなんだと思ってるんだよ……なあ、それは友達じゃあないじゃないか
そりゃあ突き詰めれば人間が好きになる相手って【都合がいい相手】だよ……
この人といると安心する、幸せ ああそれだって【都合がいい相手】だ
僕の中の熱がさめたような、ひどく冷たい感覚がした
彼に対してさめたんじゃない。僕が下らない御花畑の夢から醒めてしまったというだけだ
かなり久しぶりに、酷く感情が平坦で。彼のいない寂しさも苦しさも消えた。彼がいない時への飢えが無くなった
彼の事は好きな筈だ。それだけは裏切ってはいけないから。裏切りたくないから
最期まで、そうじゃなくては、そうじゃないなんて、そんなの……あってほしくないから
僕はただただ、自分の中の感情。彼への想いの正体に絶望しただけだもの
彼は結局。僕が今までのようなあのような接し方をしても不都合が生じえなさそうな人間だったという
僕にとってこの上なく【都合がいい相手】だったから【利用相手】に選んだっていう……それだけだった
そこに愛も恋も友情もなんにもないんじゃないか……?
彼に幸せであって欲しくて、その為に僕自身や御日ですら幾らでも犠牲にできても
そもそもこれも全て自分の為だ
相手の為、というのは相手が自分の為だと見出した時に生じ、結果として成立するもの
全ての人間は自分の為にならないことはしない
他者の基準で自分の為にならないように見えても或いは短いスパンで見てそうでなく見えても
当人の基準では自分の為、という言葉そのものではなくとも突き詰めればそう
そうしたかった、という気持ち故にそうする。そうしなくば不利益が生じるという考え故にそうする
そうして当然だからするという考えの元そうする
愛も好意も全て。結局のところまやかしであり、その事実を誤魔化すための麻薬なのだろう
酷く、それは絶望しかない。何処までも絶望しかない
"それが、ずっと本物だとは、思えない"
最初から偽物だった。僕が本物だと思い込んで、勘違いしていただけだ
彼にどう向き合えばいいのか、分からなくなるばかりだ
ODして
薬を大量に飲んで、眠りこけて……このまま忘れてしまえたらいいのに
誰かに殺されたならその相手を恨んで嘲笑って死ぬだけ……それで構わないが
僕を殺してよ、■■■ 誰かに殺される前にさ………君に殺されるなら、僕はこの上なく幸せだと思うんだ
下手したらこのまま生き続けるよりもずっと、幸せなのかもしれない
……もうわかんない、思考が回らない、疲れた
愚か者の定義ってなんなんだろうね……きっと定義しだいで僕は誰よりも愚かなんだろう
でもそんな風に定義するような奴は許さない。もうそれでいい
憎しみを捨てる必要は無い、憎しみばかりが許されない世界としても
憎しみを持つから苦しいだなんてこともない。苦しいからと言って捨てる必要も無い
幸せになる必要は無い、幸せばかりが望まれて持て囃される世界としても
幸せを持つから良いだなんてこともない。それが良い事だとしても幸せになる必要も無い
乗り越える必要はない、今も未来も見る必要は無い、前を向く必要は無い、進む必要も無い
そうしたいならばすれば良いだけなのだから
望まれた事に無理に答える義務も無い。そうせねばいけないという風潮にも従う必要は無い
僕は僕の在るように在るがままに 彼も彼の在るように在るがままで
《Side:Hazama》
こちらが勝ったならば僕は彼を失うだろう。そうすらば憎しみを果たす事に再び舵を切ればいいだけ
あちらが勝ったならば僕はアンジニティヘ落ち彼も失うだろう。壊そうとした世界すら壊すこと敵わないだろう
仮に今僕の計画を完行できたとて侵略戦争が終わった途端無に帰すことも有り得なくはない
どちらでも絶望ならば、死んでしまった方がいいのではないだろうか
無責任にそれを否定したり反対に勝手にしろと口にするような奴なんてごまんといるだろうが
個性多様性、それを建前的に尊重する世の中になってきているようといえそれは社会ありき
他人を不快にし迷惑をかけ改める気すらない、害になる存在は不要なのではないでしょうか?
改めるなら兎も角、そうでない存在ならばそれまで。害為す害獣は始末して然り
猪も鹿も狼も。【人間】の害になる害獣は始末せずとも他の仕掛けた罠にかかっていようと
怪我や病に伏していたとて放置すればよい。助ければ其方が襲われるか害を広げたと其方が害と看做される
飢えた害獣は、貴方の大切なものを護る為に処分するのも仕方ないだろう
人を襲った動物は害獣、銃殺するのが道理だ
"クラスメイトのその通りの言葉たち"《 》
──ああ、やっぱりそうだ
【http://lisge.com/ib/talk.php?dt_p=6024&dt_s=965&dt_sno=3894052&dt_jn=1&dt_kz=12】
三人の歓談が響いていた……さぞ楽しい、幸せなひと時なのだろう
《幸せになりたい》
………何言ってるの?幸せはなるものでは無い、見出すものだ
……僕はやはり欠陥品なんだろうな
僕は僕であり続けたい。僕が望むことをしたい。僕が望まぬことをしたくない
僕から出たものを否定されたくない。それ以上に僕から出るものを出すことを僕が否定したくない
他人はそれを許さない。ある方面として、部分的に許したとしてまた別のものは許しはしない
…………もう手遅れだ。結局僕は何を求めて何を目指して望んでいたの?
憎しみを果たすこと。僕のあるがままで望むこと。それを果たすのが困難になっていくばかりだ
彼を傷つけたくないということを理由に、言い訳に
最低
自殺。自己淘汰のように見えてそれさ自分の命とも引き換えに世界全てのものを殺し滅ぼすものとも僕は思っていた
幽霊になるだとか死後の世界という概念がなければその方程式は成立する
……だが、僕が死んでも奴らが存在するなら奴らに譲ってやるようで癪だ
故に僕はかつて自殺ごっこをしていた。自ら体に傷をつける真似はしたくないというのもごっこに収めていた要因のひとつだったかもしれない
喫煙こそ身体を結果として痛めつける行為だと言われるならばそれもそうなのかもしれないが
彼のものを同じものをこうして取り入れるのならそれをそうだとは認めたくない
彼を感じられるから。彼と近付ける気がするから
ただ。僕はこの憎しみを捨てたくない
母の言葉、そして僕を否定した【クラスメイト】に従うことはしたくない
そして誰しもが【クラスメイト】のように僕を淘汰しうる
苦しくても助けを求めてはいけない。自らでどうにかすればいいのだから
僕でどうにか出来ないことがどうにかされてたまるものか
打ち明けてはいけない。信じてはいけない。愛してはいけない。裏切ることができるから
甘言に騙されてはいけない。裏切ることなんて幾らでもできるのだから。見捨てることなんて幾らでもできるのだから
僕を愛するなら、ちゃんと最期まで愛してくださいね。──それを言ったところで果たせるヤツなんていないだろ?
"それが、ずっと本物だとは、思えない"
まさしくその通りだろう、なんの保証も出来ないのだから
僕は本当の愛であらば最期まで愛するべきだと信じている
そして何も求めるべきではない、何も見返りを求めないのがそれだとも
そしてその対象の為であらば何だってすることがそうだとも──
……僕が彼へ向けている気持ちは。ともすればそれには該当しないことに気がついた
僕は見返りを求めてしまっている
それに。彼に裏切られても構わない、捨ててくれても構わない等とそんなことを言うのだって
本当はそうされたくなくとも、根本的には防ぎようの無いことだと分かりきっているから
捨てられないように、裏切られないように、嫌われないように、自分から変われ行動せよ
社会や他人の為に?自分にも原因があるから?その方が色々な意味で自分の為だから?
そういうことじゃあない……
そうする相手のそれが僕を変えたという結果を僕が出すことこそ奴等の行動が正しかったと肯定するに等しいものだ
僕がそいつらにとって悪しき存在ならば、害に対処したという結果として
奴等を肯定するものになるから自分の為に変われ
捨てられないように裏切られないように嫌われないように自分から変われ、行動せよ
それにこれは彼との関係でこそしたくない。無論他人にもしてたまるものかとは思うが
助けを求めない、逃げない方が悪い、それだって原因だと言う。
……最初から人を嫌わずに人に愛されるように生きればよかった? 人に護ってもらえばよかった?
巫山戯るな、人なんてどんな些細な切掛でどんな些細な事を理由に見捨てるか突き落とすか分からない
人なんて守れる物の数が決まっているのだから仕方ないだなどと言い僕を末端として見捨て切り捨てる
なんて容易に考えられる
人里から出ていくべきだった? 嫌なら、楽しくないなら居なくなればいい?
巫山戯るなよ、そうやって居なくなれ、出てけ……そんな事ばかり
去って行くヤツらは本当は僕にこそ居なくなって欲しくて、それが叶わないから仕方なく去っていってるだけなんだろう
出てけ、居なくなれ。お前が変わればいいのに。変わらないお前が悪い。そんな《声》ばかり
無視しろ? 流せ?? なんで黙認してやんなきゃぁいけないんだよ
まぁ、黙認するとしたら後で裏で始末するなり貶めるなり考える時くらいだ
そして彼に限り何をされてもいい、何をしてもいいというのも
『僕が彼を嫌いになりたくない、憎みたくない』からそうしてるだけなんだと気づいた
そして、そうされてたまるものかという他人への憎しみと警戒心を解き、彼を【自分の味方】と無条件に盲目的に定義して……
あの幸せな気持ちはただ、その時は失いたくない捨てたくないと駄々をこね
その為奪われまいと他者を睨んでいたようなものを自ら逆に『捨てていた』から起こっていただけだ……
……最低
彼の事僕はなんだと思ってるんだよ……なあ、それは友達じゃあないじゃないか
そりゃあ突き詰めれば人間が好きになる相手って【都合がいい相手】だよ……
この人といると安心する、幸せ ああそれだって【都合がいい相手】だ
僕の中の熱がさめたような、ひどく冷たい感覚がした
彼に対してさめたんじゃない。僕が下らない御花畑の夢から醒めてしまったというだけだ
かなり久しぶりに、酷く感情が平坦で。彼のいない寂しさも苦しさも消えた。彼がいない時への飢えが無くなった
彼の事は好きな筈だ。それだけは裏切ってはいけないから。裏切りたくないから
最期まで、そうじゃなくては、そうじゃないなんて、そんなの……あってほしくないから
僕はただただ、自分の中の感情。彼への想いの正体に絶望しただけだもの
彼は結局。僕が今までのようなあのような接し方をしても不都合が生じえなさそうな人間だったという
僕にとってこの上なく【都合がいい相手】だったから【利用相手】に選んだっていう……それだけだった
そこに愛も恋も友情もなんにもないんじゃないか……?
彼に幸せであって欲しくて、その為に僕自身や御日ですら幾らでも犠牲にできても
そもそもこれも全て自分の為だ
相手の為、というのは相手が自分の為だと見出した時に生じ、結果として成立するもの
全ての人間は自分の為にならないことはしない
他者の基準で自分の為にならないように見えても或いは短いスパンで見てそうでなく見えても
当人の基準では自分の為、という言葉そのものではなくとも突き詰めればそう
そうしたかった、という気持ち故にそうする。そうしなくば不利益が生じるという考え故にそうする
そうして当然だからするという考えの元そうする
愛も好意も全て。結局のところまやかしであり、その事実を誤魔化すための麻薬なのだろう
酷く、それは絶望しかない。何処までも絶望しかない
"それが、ずっと本物だとは、思えない"
最初から偽物だった。僕が本物だと思い込んで、勘違いしていただけだ
彼にどう向き合えばいいのか、分からなくなるばかりだ
ODして
薬を大量に飲んで、眠りこけて……このまま忘れてしまえたらいいのに
誰かに殺されたならその相手を恨んで嘲笑って死ぬだけ……それで構わないが
僕を殺してよ、■■■ 誰かに殺される前にさ………君に殺されるなら、僕はこの上なく幸せだと思うんだ
下手したらこのまま生き続けるよりもずっと、幸せなのかもしれない
……もうわかんない、思考が回らない、疲れた
愚か者の定義ってなんなんだろうね……きっと定義しだいで僕は誰よりも愚かなんだろう
でもそんな風に定義するような奴は許さない。もうそれでいい
憎しみを捨てる必要は無い、憎しみばかりが許されない世界としても
憎しみを持つから苦しいだなんてこともない。苦しいからと言って捨てる必要も無い
幸せになる必要は無い、幸せばかりが望まれて持て囃される世界としても
幸せを持つから良いだなんてこともない。それが良い事だとしても幸せになる必要も無い
乗り越える必要はない、今も未来も見る必要は無い、前を向く必要は無い、進む必要も無い
そうしたいならばすれば良いだけなのだから
望まれた事に無理に答える義務も無い。そうせねばいけないという風潮にも従う必要は無い
僕は僕の在るように在るがままに 彼も彼の在るように在るがままで
《Side:Hazama》
こちらが勝ったならば僕は彼を失うだろう。そうすらば憎しみを果たす事に再び舵を切ればいいだけ
あちらが勝ったならば僕はアンジニティヘ落ち彼も失うだろう。壊そうとした世界すら壊すこと敵わないだろう
仮に今僕の計画を完行できたとて侵略戦争が終わった途端無に帰すことも有り得なくはない
どちらでも絶望ならば、死んでしまった方がいいのではないだろうか
無責任にそれを否定したり反対に勝手にしろと口にするような奴なんてごまんといるだろうが
個性多様性、それを建前的に尊重する世の中になってきているようといえそれは社会ありき
他人を不快にし迷惑をかけ改める気すらない、害になる存在は不要なのではないでしょうか?
改めるなら兎も角、そうでない存在ならばそれまで。害為す害獣は始末して然り
猪も鹿も狼も。【人間】の害になる害獣は始末せずとも他の仕掛けた罠にかかっていようと
怪我や病に伏していたとて放置すればよい。助ければ其方が襲われるか害を広げたと其方が害と看做される
飢えた害獣は、貴方の大切なものを護る為に処分するのも仕方ないだろう
人を襲った動物は害獣、銃殺するのが道理だ